設定

プラグインの設定画面を開き、内容に沿って各フィールドを指定して下さい。

住所入力/緯度表示/経度表示の各フィールドとGoogle Map APIキーを指定すれば、住所入力と同時に緯度経度を自動取得します。

編集画面に表示するフィールドを絞り込みたい場合は、表示するフィールドを選択して下さい。

設定画面保存後に一括編集用一覧を自動作成しますが、既存の一覧にも本プラグインを適用したい場合は、その一覧を選択して下さい。

本プラグインはプラグイン内部で発生するイベントについて、ハンドラーを実行することも出来ます。

操作1

設定が終わり、一覧画面に戻ると一覧編集が出来るようになっていますので、随時編集を行います。

編集画面1列目のボタンはレコード詳細画面遷移ボタンです。
編集画面2列目のボタンはレコード複製ボタンです。

テーブルは一覧画面からの編集対象外です。テーブル内フィールドに必須指定がなされている場合は登録時にエラーとなる場合がありますので、ご注意下さい。

横スクロール時に列の固定をしたい場合は、固定したい列の列見出しを押下して下さい。

操作2

アプリ内にチェックボックス/複数選択フィールドがある場合は、フィールド横に虫眼鏡ボタンが表示されます。

操作3

虫眼鏡ボタンからはフィールドに設定された選択リストが表示されますので、選択して下さい。

操作4

アプリ内にルックアップフィールドがある場合は、フィールド横に虫眼鏡ボタンが表示されます。

操作5

虫眼鏡ボタンからはコピー元アプリのレコード一覧が表示されますので、該当レコードを選択して下さい。

フィールドに直接データを入力しても構いません。
関連フィールドへもコピー元アプリからデータの取得を行います。

操作6

アプリ内に添付ファイルフィールドがある場合は、フィールド横にクリップボタンが表示されます。

操作7

クリップボタンからは追加済み添付ファイルが表示されます。
ファイルを追加する場合は画面上部の「ファイルを追加」ボタンより追加出来ます。