- kintoneプラグインのご紹介 -
サイボウズ社のビジネスアプリ作成プラットフォーム「kintone」
短期間に簡単に利用出来るということがウリのクラウドサービスですが、複雑な集計(クエリ)の実現やちょっと複雑なことを実現しようとすると、決して簡単にとは言えません。
このページではそれらのお悩みを解決する為の手段として、プラグインを開発し、無償で公開しております。
もし、kintoneでお困りの方がいらっしゃいましたら、ご活用頂ければと思います。
ぱんだ商会の新プラグインシリーズ「Boost!」が始まってますよ!
- モダンカレンダービュー
- モダンガントチャートビュー
- メール送信
- アプリ間コピー&更新
- 条件分岐処理
- etc...
メンテナンス性の低下・リグレッションバグ・コードの複雑性。
TISシリーズとして、設計段階で想定していなかった機能(プラグイン)を後から追加し続けたことによる弊害に終止符を打つために、使用するライブラリや設計そのものをゼロから見直した新シリーズです。
Proponeにご登録頂ければ、追加料金なしで上記の連携サービスがご利用頂けます。
プラグインダウンロード数ランキング2021年5月のサーバー移管時にリセットしてしまったので正確な数字ではありませんが、割とご要望が多かったTISプラグインのダウンロード数をランキングしたページを公開致します。
何の役に立つのか不明ですが、参考にして頂ければ幸いです。
動的なルックアップの絞り込みやPDFへの変換ですら、サイボウズ以外から提供されているものを使わないといけないとか、各々の違いが見えないぐらい似通った製品(プラグイン)が複数の事業者から販売されいてるとか、標準機能を増やさないにも関わらずAPIリクエスト数の増加等のサーバーへの負荷にはやたらとうるさかったりとか、「何なんだ、エコシステムって。」とモヤモヤされていらっしゃる方がおられましたら、こちらも見てやってください。
製品一覧
住所/緯度経度変換プラグイン
住所を入力すれば、該当する地図が表示され、緯度と経度も取得するプラグインです。
また、一覧画面への表示設定をすれば、画面に表示中の全ての拠点を配置した地図も作成出来ます。
さらには、一覧地図上の登録したい場所をクリック(タップ)すれば、クリック位置の座標と住所を取得し、そのまま登録画面に移動しちゃいます!
登録画面に移動したら、その他の必要項目を入力するだけで、レコード追加の完了です。
外出先で現在地住所の登録にお困りの方、このプラグインで作業効率を上げましょう!
関連フィールドデータ一括取得プラグイン
kintoneでアプリを作ったことがある方であればお分かりになると思いますが、kintoneにはルックアップフィールドというものがあります。
これは、別アプリのデータを各フィールドにコピー出来る大変便利なフィールドです。(エクセルで例えるならば、vlooup関数のようなもの)
大変便利なのですが、コピー先のフィールドにルックアップフィールドを指定することが出来ません。
そこで、コピー先がルックアップフィールドであってもコピーが出来、さらにコピー先フィールドが編集出来るようなプラグインを開発しました。
一覧画面編集プラグイン
kintoneのアプリは入力/照会画面の他に一覧画面でのレコード絞り込みやグラフ表示機能が標準搭載されています。
それ自体は大変便利な機能なのですが、業務系アプリとして考えた場合、重要な機能が一つ欠けています。
業務系アプリをお使いであればお分かりになると思いますが、マスタデータなどは1レコードずつ呼び出して編集するとなると、それだけで時間の無駄使いになってしまいます。
もちろん、kintoneにも一覧画面から編集出来る機能はあるのですが、ハッキリ言って使いづらい。
そこで、エクセルを操作するように、レコードを一覧で編集出来るプラグインを開発しました。
もちろん、ルックアップフィールドにも対応しています。
タイムテーブル表作成プラグイン
予定表アプリなど、日付と時間を入力する必要があるレコードを時系列に表示することは容易ではありません。
容易ではないが、視覚的に状況を把握するにはぜひとも欲しい機能。
担当者などでの切り分けも欲しいし、日次/週次/月次でデータを見たい。
そこで、日付フィールド/開始時刻フィールド/終了時刻フィールドを配置したアプリにこのプラグインを読み込めば、誰でもタイムテーブルを表示出来るようなプラグインを開発しました。
さらに、それらのデータに緯度/経度フィールドがあれば、ルートマップも表示出来ます。
フィールド遷移キー追加プラグイン
各フィールド間の移動をTabキー以外にEnterキー/上下矢印キーで行うことが出来るプラグインです。
業務系アプリをお使いであればお分かりになると思いますが、テンキーのみでデータ入力を行ってきた方に、Tabキーでのフィールド遷移を強要するのは「優しさ」に欠けたアプリと言わざるを得ません。
そこで、Tabキー以外にEnterキー/上下矢印キーで前後のフィールドに移動出来るようなプラグインを開発しました。
テーブルデータ一括表示プラグイン
フォーム作成時にテーブルを追加し、一覧画面に戻ってみて「あれ?」と感じたことはございませんか?
そうです、一覧の初期設定である「すべて」にはテーブルは表示されません。
そこで、別途テーブルを追加した一覧を作成してみても、今度は「表示する」というボタンが表示されるだけ…。
このような経験をされている方、少なくないのでは?
そこで、面倒なだけの「表示する」ボタンをテーブルの内容に置き換えて一覧を表示するプラグインを開発しました。
ルックアップデータ変換プラグイン
「数値フィールドで入力しちゃったけど、別のアプリを作って、このフィールドはルックアップにすべきだった…」
「ルックアップフィールドにしたけど、これはドロップダウンで充分だな…」
アプリ作成に慣れてくると、以前に作ったフォームの内容に後悔や不満が出てきたりしませんか?
新しいフィールドを追加し、1件ずつ再登録。
考えただけでも恐ろしいことです。
そこで、数値・文字列・ドロップダウン・ラジオボタンフィールドとルックアップフィールド間の相互コピーが出来ちゃうプラグイン開発しました。
一覧レコード集計/コピープラグイン
「この一覧データをそのまま別アプリにコピー出来たら…」
「まさかの町村合併!得意先の住所全部見直さなくちゃ…」
「あれ?一覧でグループ毎に集計って出来ないのかな…」
簡単そうで難しい、これらの作業。
ルックアップフィールドは、CSVの書出し/読み込みをすれば関連フィールドを自動更新してくれます。
集計も、一旦CSV書出しをし、Excel等で小計行を追加後、その小計行のみを別アプリで読み込めば、ちゃんとしたアプリになります。
でも、そんなことをしなければいけないなんて…。
そこで、Excelのお世話にならず、kintoneだけでアプリ間コピー/小計算出が出来るプラグインを開発しました。
日程・工程・稼働表作成プラグイン
来月の生産ラインの稼働状況を確認したい。
レンタル品の来月の在庫状況を確認したい。
新規案件の作業割り当てを行いたい。
エクセルを使って集計するのもいいですが、kintoneをお使いであれば、CSVダウンロードの手間は省きたいものです。
そこで、Excelのお世話にならず、kintoneだけで月次・年次のガントチャートを表示出来るプラグインを開発しました。
もちろん、チャート上をドラッグするだけで、日付が入力された状態で新規登録も行えます。
複数日付選択カレンダープラグイン
不規則に続く日付をkintoneに登録する場合、皆さまはどのようなアプリフィールドをご用意しますか?
日付の入力数が固定であれば日付フィールドを必要数分用意すればいいですが、では可変である場合は?
日付フィールドをテーブル化するのもいいですが、行追加ボタンを押してからの日付選択というオペレーションは効率悪くありませんか?
このプラグインを使えば、文字列(1行)フィールドを用意するだけで、カンマ区切りの日付データとして複数の日付を管理出来ます。
日付計算プラグイン
計算フィールドを利用しての結果に満足出来ない!
○ヶ月と○日後の日付が欲しい。
翌月末の日付が欲しい。
1年前の日付が欲しい。
どうにもならない日付計算の結果に悩み、そして諦めてしまった方。
このプラグインを使えば、思い通りの日付を手に入れられます。
ルックアップ/階層区分対応ドロップダウン変換プラグイン
別アプリのデータをコピー出来るルックアップフィールドですが、コピー元のレコード件数が多い場合のフィルタ操作に疑問を持ったことはございませんか?
検索結果と検索用フィールドが一画面に収まっていなくては、業務用アプリとしては使い勝手が悪いかも知れません…。
そこで、選択画面を表示するという発想を変え、ルックアップフィールドのコピー元を部門・分類等で階層化し、その階層毎のドロップダウンフィールドでレコードを絞り込みながら決定するプラグインを開発しました。
もちろん、テーブル内ルックアップフィールドにも対応しております!
ステータス連動必須フィールド設定プラグイン
「プロセス管理のアクション毎に特定のフィールドを必須項目としたい。」
こんなお問合せを頂きました。
プロセス管理機能を搭載したシステムなら、その程度は標準機能のはず!
ヘルプページを見れば、どこかに記載が…。
当たり前の機能すぎて見落としていました。
アクション毎に特定のフィールドを必須項目にするプラグイン公開致します。
課税区分別消費税算出プラグイン
「この商品は課税」「この商品は非課税」と伝票明細毎に課税区分が異なる場合、それらの金額計・消費税はどのように計算していますか?
kintoneの計算フィールドでは対応が難しい、消費税計算。
内税・外税などの税転嫁や端数処理も考慮しなければいけませんし、何より商品毎に課税区分が異なる場合は、計算フィールド一つでは対応しきれません…。
ということで、課税区分毎に消費税を計算するプラグインを開発しました。。
ログインユーザー連動各種設定プラグイン
部署毎に一覧を作成しているが、一覧画面を選択し直す手間を何とかしたい。
ユーザーによってラジオボタンやドロップダウンフィールドの規定値を切り替えたい。
特定のグループのみこのフィールドの入力を必須としたい。
このような場合、皆さんはどのように対応していますか?
アプリを分けて作成すればよいということであれば、そちらの方法をお勧めしますが、どうしても一つのアプリで管理したいという場合には、このプラグインがお役に立つかもしれません。
フィールド情報/データ一括更新プラグイン
必須入力や重複禁止、初期値といったフィールド設定の変更に煩わしさを覚えたことはございませんか?
フォームの設定画面を開いて、さらにフィールドの設定画面を開く。
変更するフィールドが一つであればまだ許せるが、複数のフィールドを変更するとなるとちょっと…。
しかも、初期値変更に伴い、既に登録してしまったレコードを1件ずつ修正…。
そのようなお悩みにお応えし、一覧・編集画面を開いた状態で、フィールド名・フィールドコード・必須入力・重複禁止・初期値の設定を一括編集、さらにその初期値でレコード一括更新まで可能なプラグインを開発しました。
項目選択フィールド連動各種設定プラグイン
ラジオボタンやチェックボックスフィールド等の選択肢毎に入力すべきフィールドをグループ化。
入力項目の分かりやすさという点では間違いではありませんが、それらのフィールド群に対し、入力を促すような機能が組み込まれていなければ、ミスを防ぐことは出来ません…。
そこで、選択肢毎にグループの開閉、必須入力の切り替え、自動入力、自動コピーを行うプラグインを開発しました。
アプリを分けて作成すればよいということであれば、そちらの方法をお勧めしますが、どうしても一つのアプリで管理したいという場合には、このプラグインがお役に立つかもしれません。
勤務シフト表/出勤簿作成プラグイン
勤務開始予定時刻/勤務終了予定時刻/勤務開始時刻/勤務終了時刻/従業員の5フィールドがあれば、勤怠管理アプリとしての機能は果たせます。
しかし、勤務予定を日次・週次・月次のシフト表として視覚的に表示させ、出退社時間から就業時間・時間外労働時間を自動計算させるには、標準機能だけでは実現不可能…。
そこで、誰でもシフト表の表示・作成が出来、さらに出退社時間の打刻から出勤簿作成・CSVファイルのダウンロードまでを行うプラグインを開発しました。
カテゴリー別アプリ一覧表示プラグイン
アプリの数が多くて探すのが大変…。
アプリ一覧の並び順を変えたい!
kintoneのアプリ一覧はちょっと使い勝手が悪いですよね?
スペースをカテゴリー代わりに使ってみたり、お知らせ欄にアプリを貼り付けてみたりと、皆さん試行錯誤をしていることと思いますが、そのようなお悩みを解消するべく、アプリをカテゴリー別にまとめ、さらに並び順も表示一覧も指定出来るプラグインを開発しました。
一覧レコード一括更新/クリアプラグイン
「○○アプリに昨日入力したやつ、日付間違っていたから、直しておいてね。」
そう言われて、昨日入力したレコード件数を確認してみると、その数1,500件…。
さあ、どうしましょう!?
周りを見渡してみても、差し伸べられる手などなし…。
そんな、苦労を重ねながらも仕事にまい進する貴方の為に、一覧に表示中のレコードを一気に更新、さらに不要な値は一気にクリア出来るプラグインを開発しました。
都道府県/市区町村/町名/郵便番号変換プラグイン
住所を都道府県/市区町村/町名に分けて登録したい。
住所から郵便番号を取得したり、郵便番号から住所を取得したい。
郵便番号から住所を検索したり、都道府県から町名までを指定して郵便番号を検索出来るAPIはありますが、都道府県/市区町村/町名と階層を追いながら住所を取得出来るAPIはそう多くないはず。
ということで、APIからプラグインまで住所検索に特化したプラグインを開発しました。
もちろん、郵便番号からの住所検索も出来ますよ!
郵便バーコード生成プラグイン
郵便バーコードというものをご存知でしょうか?
不規則な縦線の羅列が印字された郵便物を受け取ったことがあれば、それが郵便バーコードです。
この郵便バーコードは郵便番号と住所だけで作成が出来、それを記載した郵便物は郵便料金の割引が受けられます。
ならば、活用しない手はない!
でも、作り方が分からない…。
ということで、郵便番号と住所さえ入力すれば、簡単に郵便バーコードを生成してくれるプラグインを開発しました。
ツリー構造一覧表示プラグイン
ルックアップ/ラジオボタン/ドロップダウンといった選択値毎に表示するレコードを絞り込みたい。
もちろん、一覧を作成する際に、それら選択値を絞り込みの条件とすれば希望する結果は得られます。
ただ、その項目数の多さにゆえに、一覧の切り替え時に不便さを覚えたことはございませんでしょうか?
このプラグインはルックアップ/ラジオボタン/ドロップダウンフィールドを元にツリー構造を作り、その選択値に該当するレコードだけを表示します。
一覧表示の標準機能に物足りなさをお感じならば、一度お試し下さい。
アプリ間レコード更新プラグイン
ルックアップ参照先のレコード更新だけでなく、参照元のレコードも更新。
アクションでコピーした別アプリのレコード更新だけでなく、コピー元のレコードも更新。
アプリ間でキーとなるフィールドが存在しているのであれば、レコードの連携は可能なはず。
そこで、キーフィールドを元にアプリ間のレコードを自動更新するプラグインを開発しました。
アプリ間の連携で頭を悩ませてきた皆様。
これで、その悩みが少なくなるかも知れませんよ!
ルックアップ階層別一覧表示プラグイン
ルックアップに指定したコピー元アプリ内のフィールド毎にツリー構造を作り一覧表示。
もちろん、コピー元アプリから絞り込み条件となるフィールドのすべてをコピーし、それらの値毎に一覧を作成すれば希望する結果は得られます。
ただ、階層が深くなればなるほど、その一覧の数は増える一方…。
そこで、一覧表示の条件とする為だけに追加されたフィールドで無駄に増えてしまったデータ量を減らし、ルックアップコピー元フィールドで階層別一覧を表示するプラグインを開発しました。
アプリ間レコードコピープラグイン
表示中のレコードを別アプリにコピー出来るアプリアクションですが、何かお困りのことはございませんでしょうか?
テーブル内フィールドがコピー出来ない…。
添付ファイルがコピー出来ない…。
見積書から受注伝票への転記など、ほぼフィールド構成が変わらないものであれば、簡単にコピー出来ても良さそうですが、テーブルという厄介なフィールドがそれを邪魔しているのでしょう。
そこで、アプリ間でコードと種類が一致しているフィールドを丸ごとコピーするプラグインを開発しました。
在庫管理プラグイン
出庫情報/入庫情報それぞれを商品毎に集計し、それらの差分をまた集計。
ついでに、棚卸時の実地数量も把握させたい。
これって、Kintnoeで出来るのか?
色々試行錯誤を繰り返した結果、断念された方も多いのではないでしょうか?
そこで、商品/入出庫アプリを元に在庫数を算出するプラグインを開発しました。
ちょっと事前準備が必要ですが、一度設定を済ませてしまえば、タブレット片手に棚卸が出来る日がやってきます!
QRコード読み取りプラグイン
バーコードならバーコードリーダーから読み取ることが出来ます。
では、QRコードの場合はどうでしょう?
モバイル端末でQRコードを読み取り、その内容をkintoneへ転記。
そもそもQRコードを読み取らなければいけない状況がどれだけあるかは分かりませんが、PCとモバイル端末を併用しながら作業されている方がほとんどなのではないでしょうか?
そこで、kintone単体でQRコードの読み取りを行えるプラグインを開発しました。
ルックアップアプリ表示プラグイン
ルックアップで関連付けたアプリに該当するレコードがない!
ならば、レコードを登録するしかありません。
ポータル画面に戻り、アプリ一覧から該当するアプリを探し出し、新規登録画面を開いてからのデータ入力。
何とも煩わしい…。
そこで、ルックアップフィールドにボタンを追加し、そこから関連付けられたアプリの編集画面を別ウインドウで直接表示するプラグインを開発しました。
一覧テキスト絞り込み検索プラグイン
一覧に表示したレコードからの絞り込み。
どうして、検索エンジンのような検索窓がないのでしょうか?
たしかに、ユーザー選択等はkintoneアプリの構造上難しいのかも知れません。
ですが、文字列やドロップダウンなら検索窓で絞り込めてもいいじゃないか!
検索ボックスを表示して、フィールドを選択して、キーワードを入力してじゃ使い物にならん!
という訳で、一部のフィールドタイプを除き、テキストデータで絞り込みを行えるプラグインを開発しました。
曜日計算プラグイン
曜日が知りたい!
曜日毎の集計をしたい!
でも、曜日フィールドというものはありません…。
ドロップダウンやラジオボタンで曜日を作り、日付フィールド入力後に曜日も選択。
「日付フィールド選択と同時に曜日も切り替わらないかなぁ…。」
そのような悩みをお抱えであれば、このプラグインがお役に立つかもしれません。
祝日名取得プラグイン
選択した日付が祝日なのか…。
翌営業日を知りたい場合など、土曜日/日曜日が分かればいいというだけでば済まされないこともあります。
では、祝日なのかどうかを知る為には何をすれば?
専用アプリを作成するのもアリですし、デスクにある卓上カレンダーとにらめっこするのもアリです。
「でも、やっぱり手間だなぁ。」
そんな方の為に、GoogleCalendarAPIを使って祝日名を取得するプラグインを開発しました。
ルックアップレコードコピープラグイン
他アプリのレコードをテーブルにコピーしたい。
ルックアップフィールドのレコードを複数選択をしたい。
ルックアップフィールドは便利な機能ですが、同時に複数のレコードを選択するということが出来ません。
レコード選択時に表示するフィールドや絞り込み条件の設定が出来るというのに、それを単一レコードの選択のみに使うなんて、もったいないとは思わないのか!
ということで、ルックアップフィールドの設定を元に他アプリのレコードをコピーするプラグインを開発しました。
テーブル行自動追加プラグイン
サブテーブルへ行を追加したければ、追加ボタンを押しなさい。
何?マウスに持ち替えるのが面倒だと?
であれば、タブキー遷移で、スペースキーでも叩きなさい!
言われてみれば確かにそうですが、教えてくれる人が周りにいなければ分からないんです!
ということで、追加ボタンを押さなくても、入力さえすれば、空行を自動挿入してくれるプラグインを開発しました。
これで、多少はマウスに手を動かす時間が減るかも知れません…。
各種月次集計プラグイン
売上高を月毎に合算した結果を表示するだけであれば、グラフ機能で賄えます。
では、売上高に合わせて累計や平均も同時に表示させることは?
さらに、特定の条件に合致するレコード件数やその比率を表示させることは?
もしかしたら、社内のエクセルマスターに頼んで、それらの集計結果をエクセル上でご覧になっておられる方もいるかもしれませんが、どうせならkintone上で確認したくはありませんか?
ということで、複数の集計結果を月毎に一覧表示させるプラグインを開発しました。
テーブルデータコピープラグイン
日報や受注・請求書といったアプリを作成する場合に、無くてはならないのがテーブル。
ただ、テーブル内フィールドの値で絞り込んだ結果をCSV化したり、複雑な集計を行いたい場合などは、どのようにすればよいのか分からず途方に暮れてしまうかも知れません…。
「このテーブルがレコードに変換出来たら…。」
テーブル化してしまったことを悔やんでいるだけでは、何も起こりません。
そこで、テーブルデータをレコードに変換し、別アプリへコピーするプラグインを開発しました。
一覧集計プラグイン
表やクロス集計表といった種類を選択しグラフの作成を行えば、表示しているレコード群の合計・平均・最大値・最小値を求めることが出来ます。
ただ、レコード一覧画面を見ているその時に合計を確認したいといった場合には、ちょっと面倒…。
さらに、Excel等の表計算ソフトに慣れてきた方にとっては、グラフ作成機能から集計表を作成するという考え方自体に疑問を持つかもしれません…。
そこで、数値・計算フィールド列のヘッダー部にそれらの集計結果を表示するプラグインを開発しました。
ユーザー/組織/グループ属性取得プラグイン
ユーザー選択フィールドで選択したユーザーのメールアドレスや電話番号を知りたいと思ったことはありませんか?
また、レコードの書き出しで、ユーザー名ではなくログイン名が表示されていることに驚いたことは?
別途、ユーザーアプリを作成し、そのアプリをルックアップすれば済む話ではありますが、作ってしまったアプリの構成を変更するとなると、その後のレコード修正が大変…。
選択系フィールドを利用すること自体は間違いではありません。
そこで、ちょっと不便な選択系フィールドを利用しやすくするプラグインを開発しました。
フィールドデータコピープラグイン
ラジオボタンの値を別フィールドにコピーしたい!
新規に配置した文字列(1行)フィールドの「自動計算する」にチェックを入れ、ラジオボタンのフィールドコードを入力後、フォームを保存。
「計算式に含まれるフィールドコードが存在しない、または形式が正しくありません。」
何言っているんだkintone…。
ということで、通常の自動計算ではコピー出来ないフィールドもコピー出来るプラグインを開発しました。
入力ヒント表示プラグイン
フィールドへの入力時に注意してもらいたいことがある場合、どのような方法を取っておられますでしょうか?
ラベルフィールドを配置し、注意事項を記載?
フィールド名の後に記載?
もちろん、いずれの方法も間違いではありませんが、限られた画面サイズでの入力を考えると、出来るだけコンパクトにしたいものです。
ということで、入力欄にその注意事項等を初期表示させるプラグインを開発しました。
テーブル複数行初期表示プラグイン
レコード登録の際に毎回決まった内容をサブテーブルに入力しなければならないアプリ。
皆さんなら、どのような対応を取りますか?
一番簡単なやり方はレコードの再利用ですが、上書きしなければいけないフィールドのそのまま登録なんてことも考えられますね…。
かと言って、毎回同じ行数の追加と内容の入力をするのは、とても無駄な作業ではあります。
ということで、レコードの新規登録の際に必要な行数と値を初期表示するプラグインを開発しました。
定例レコード一括生成プラグイン
月末の請求・支払処理。
毎週末の営業会議。
決められた日時に行う作業は結構あります。
皆さんはそれらのスケジュールの把握・進捗管理をどのようにしていますか?
担当者に予定の登録を任せてしまって、本当に大丈夫ですか?
ということで、指定された日時の条件を元に、指定期間内のレコードを一括生成するプラグインを開発しました。
テーブルデータ一括編集プラグイン
サブテーブルのフィールド内容を一覧画面上で編集したい!
「表示する」ボタンを押さずに編集したい!
お気持ちは痛いほど分かりますが、いざ作ろうとすると結構しんどい…。
複数のテーブルが配置された一覧での表示方法や、レコード追加/行追加の区別等々。
考え出すと日が暮れてしまうので、編集対象を既存レコードと単一サブテーブルに絞った形で一括編集出来るプラグインを開発しました。
請求書作成プラグイン
複数の売上レコードから今月分の請求書を作成。
まだこの程度なら何とかなるかも知れません。
では、繰越金の記載や、売り上げた商品名・金額を請求明細に記載するとなるといかがでしょうか?
請求書を作成するだけだというのに、月額○円というランニングコストをかけて他のWebサービスとAPI連携しちゃったりしていませんか?
そこで、無駄なコストを抑えるべく、売上/入金アプリを元に請求書を作成するプラグインを開発しました。
サブテーブルソートプラグイン
サブテーブルを並び替えたい!
一覧画面と同じように並び替えたい!
そもそもサブテーブルの並び替えを行う場面がどれだけあるのか分かりませんが、日付順や金額順に並び替えて内容を確認したいということもあるかも知れません。
ですが、必死にクリックしてもkintoneは無反応…。
ということで、サブテーブルの列見出しをクリックすることで並び替えが出来るプラグインを開発しました。
ルックアップ動的絞り込みプラグイン
関連レコード一覧の設定画面には「表示するレコードの条件」という項目があります。
では、ルックアップフィールドはどうでしょう?
ルックアップフィールドには「絞り込みの初期設定」という項目がありますが、これではない!
レコード内の他のフィールドの値で絞り込んだ結果を表示して欲しいんだよ!
そのようなお問合せもございましたので、レコード内の他のフィールドの値で絞り込んだ結果を選択画面に初期表示するプラグインを開発しました。
関連レコード一覧フィールド集計プラグイン
関連レコード一覧の集計。
表示されるレコードは都度変更されるものですので、その集計結果を保存するということに意味はないでしょう。
ただ、表示されたレコードの集計結果をその場で確認したいということがない訳ではありません。
何となく、関連レコード一覧フィールドの参照アプリ側で集計すればよいという声が聞こえてきそうですが、それすら面倒だという方の為に、関連レコード一覧フィールドの数値・計算フィールド列ヘッダー部にそれらの集計結果を表示するプラグインを開発しました。
ルックアップ内サブテーブルコピープラグイン
ルックアップフィールドの「ほかのフィールドのコピー」に指定したいフィールドが出てこない!
もしかしたら、そのフィールドはサブテーブル内フィールドではありませんか?
サブテーブルは便利な機能ではありますが、ルックアップ時にその内容をコピーさせることが出来ません。
しかし、原材料等をサブテーブル化している場合など、どうしてもルックアップ時に選択したレコード内のサブテーブルをコピーさせたい時はあります。
そこで、ルックアップ時のサブテーブルコピーとそれらの値に関連した計算を行うプラグインを開発しました。
日付フィールド入力補助プラグイン
日付/日時フィールドへの入力で不便を感じたことはございませんか?
生年月日などの過去日付にカレンダーを使うことは現実的ではないので、仕方なくキーボードから入力。
しかし、スラッシュ区切りの入力だった為に「日付の形式が不正です」と怒られる…。
数字を8桁入力するだけで、自動的にハイフンを付けてくれる素敵な機能はkintoneにはないのか!
ということで、日付/日時フィールドに入力された値に連動してカレンダーを切替え、日付のフォーマットを行うプラグインを開発しました。
再利用レコード初期化プラグイン
レコードの再利用という素敵な機能がありますが、一つ困ったことがあります。
レコードの内容がそのままコピーされてしまうが為に、必須指定のエラーチェックをすり抜けてしまったり、ドロップダウンで作成したステータスを初期値に戻していなかったり…。
だからといって、再利用をした人を責めても仕方ありません。
ミスを未然に防ぐ手だてを考えなければ!
そこで、レコード再利用時には特定フィールドの値を初期化してしまうプラグインを開発しました。
レコード重複チェックプラグイン
単独フィールドの値が一致しているレコードがあるかどうかのチェックがしたいなら、フィールド設定の「値の重複を禁止する」にチェックを付けましょう。
では、複数フィールドの値を元に重複チェックがしたいという場合は?
文字列(1行)フィールドの自動計算機能を使おうとすると、「値の重複を禁止する」チェックボックスが消えてしまうし、日付フィールドでチェックしたいとなると、一覧画面で絞り込みながら確認しないとどうにもならない…。
ということで、レコード保存・更新時に指定した条件で重複チェックを行うプラグインを開発しました。
レコード同時編集確認プラグイン
「レコードを再読み込みしてください。編集中に、ほかのユーザーがレコードを更新しました。」
そりゃないよ…。
レコード編集後の衝撃のメッセージを目の当たりにして、悶絶したことはございませんか?
編集前に他のユーザーが編集中かどうか教えてくれてもいいんじゃないかと思ったことはございませんか?
排他制御が出来ないから、レコードにアクセス権を付与したりしていませんか?
そこで、他のユーザーが編集中であれば、編集前に確認メッセージを表示してくれるプラグインを開発しました。
各種ユーザー情報編集プラグイン
作業者を一括更新したい!
プロセス管理から退職者を一括削除したい!
退職者やユーザーの変更が発生すると、該当するアプリの洗い出しから情報の整備まで長い時間を要することも少なくないでしょう…。
そのような、やらなくてもいいはずの作業に追われる方の為に、アクセス権やプロセス管理・ユーザー選択フィールドの情報を一括編集するプラグインを開発しました。
テーブル内フィールド計算プラグイン
「テーブルに設定したフィールドは、SUM関数でのみ参照できます。」
衝撃の一言ですね…。
サブテーブル内の日付フィールドの直近の日付が知りたい。
サブテーブル内のチェックボックスフィールドでどの項目が使用されているのか知りたい。
サブテーブルは一覧で見ると非常に見づらいので、出来ることなら、サブテーブル外フィールドで確認したいものです。
どうにもならない計算の仕方に悩み、そして諦めてしまった方へ、このプラグインをお送りします。
サブテーブル行コピープラグイン
ほぼ同じ内容のサブテーブル行が複数必要なのです。
必要数分行追加をして、それぞれのフィールド値をコピーすればいいのは分かっています。
分かっていますが、面倒なのです!
確かに、レコードの再利用は出来るのに、サブテーブル行の再利用は出来ないということも、悩ましい問題であるのかも知れません。
ということで、サブテーブル行の再利用が出来るプラグインを開発しました。
フィールド非表示プラグイン
ユーザーや組織・グループ毎に表示するフィールドを切り分けたい。
これからアプリを作ろうとしている段階であれば、用途に合わせたアプリを個別に作れば済む話ではありますが、既に運用が始まっているとすると中々難しい問題であります。
しかも、非表示にしたいフィールドがサブテーブル内にあったりすると、もう「setFieldShown」関数ではどうすることも出来ません…。
そこで、ユーザーや組織・グループ毎にフィールドを非表示にしてくれるプラグインを開発しました。
複数レコードサブテーブル化プラグイン
特定の条件に合致するレコードをまとめてサブテーブルにしたい。
担当者毎に入力した日報レコードを担当者アプリにコピーしたり、得意先別月別に売上レコードをまとめて請求書を作成したりと、アプリの設計ミスということでは済まされないパターンもあることでしょう。
もちろん、ファイルの書き出し・読み込みを使いこなせている方であれば対応可能な内容ですが、それでも面倒な作業であることには違いありません…。
そこで、特定の条件でグループ化したレコードをサブテーブルとし、別アプリへコピーするプラグインを開発しました。
語彙検索/翻訳プラグイン
レコードに登録された顧客住所の地図が見たい。
上長のコメントにある文言の意味をコッソリ調べたい。
ちょっとした調べものをする時にGoogleやWikipediaは欠かせないツールです。
もちろん、検索ワードをコピーし、別ウインドウでGoogleやWikipediaを開いてからペースト検索をしてもいいのですが、どうせならボタン一つで検索や翻訳が出来た方が便利なのではないかということで、範囲選択したテキストをGoogleやWikipediaでそのまま検索/翻訳出来るプラグインを開発しました。
全角不許可フィールド値変換プラグイン
「数字でなければなりません。」
テンキーで入力している方はお目にかかることはないかも知れませんが、このエラーメッセージはレコードを保存しようとした時に度々顔を出してきます。
また、モバイル端末からメールアドレス等を入力する場合には、「今入力した@は半角か全角か」といったことで頭を悩ませることも…。
ということで、入力した全角値を半角に変換するプラグインを開発しました。
関連サブテーブル一覧表示プラグイン
関連レコード一覧の設定をしている時に「あれっ?」と思ったことはございませんか?
表示するフィールドにサブテーブル内フィールドを指定出来ない。
表示するレコードの条件に複数フィールドを指定出来ない。
アプリに配置されたサブテーブルは1つだけとは限らないので、サブテーブル内フィールドを指定出来ないということは当然と言えば当然ですが、表示対象のサブテーブルを1つに限定すれば出来てもいいのではないかということで、サブテーブルを関連レコード一覧風に表示するプラグインを開発しました。
評価スコア計算プラグイン
社員の健康管理や業務スキルの確認等、皆さんも一つぐらいはチェックシートアプリを作っているのではないかと思いますが、各フィールドの値を点数化し評価に結び付けるとなると、一筋縄ではいきません…。
さらに、体温測定の数値や記述式テスト問題の点数化も考えなければいけないとするならば、尚更です。
また、自動計算フィールドを使って分類別に商品コードを自動採番したまでは良かったが、重複禁止の指定が壁となり、アプリ設計の見直しを余儀なくされたことはございませんか?
そこで、自動計算に頼らず、指定条件に基づいた評価計算を行うプラグインを開発しました。
バーコード読み取りプラグイン
バーコードから読み込んだデータをkintoneへ転記。
読み取り専用アプリを活用したり、バーコードリーダーを使用したりで運用が出来ているのであれば問題ありませんが、そういった手段に手間を感じてしまい、運用の見直しを迫られた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「バーコードで在庫管理をしたい。」
「工程単位でバーコードを読み取り、進捗管理をしたい。」
そこで、kintone単体でバーコードの読み取りを行えるプラグインを開発しました。
連続利用時間制限プラグイン
レコード作成途中に上司からの呼び出し。
小言を言われ席に戻ると、OSアップデートで強制再起動の気配…。
そんなこともあるかも知れませんが、セキュリティーの観点からも一定時間経過後に他の画面に移動させておいた方が良い場面も少なくないかも知れません。
また、社内の評価検定などでkintoneを使用するのであれば、やはり一定時間での強制終了が出来た方が良いでしょう。
そこで、各操作開始から指定した時間が経過したら画面遷移等の操作を自動で行うプラグインを開発しました。
感情分析プラグイン
自社製品のカスタマーレビューや従業員の自己評価。
中々数字には置き換えられないものではありますが、そこにこそ製品への評価や従業員のモチベーションを算定する鍵が隠されているのかも知れません。
とは言え、どんなに冷静な判断が出来る人物だとしても、自身の考えや価値観を全く入れずに客観的な視点で数値化を試みることには限界があります。
そこで、NaturalLanguageAPI (Google) を使い、入力された文章の感情を分析するプラグインを開発しました。
テキスト検出プラグイン
スマートフォンで撮影した名刺や領収書。
当然画像ですから、そのままの状態では添付ファイルになる他ありません。
画像に写っている文字をテキストデータに変換したい!
OCRソフトやクラウドサービスが利用出来るならそれでもいいかも知れませんが、結局kintoneにデータを取り込む必要があるのであれば、直接登録出来た方がよい。
ということで、VisionAPI (Google) を使い、読み込んだ画像からテキスト検出を行うプラグインを開発しました。
添付ファイル表示プラグイン
添付ファイルの中身をダウンロードせずに確認したい!
画像ファイルであれば画面上で確認出来るのに、どうしてPDFは確認出来ないんだ!
PDFに限らず、中身を確認する度にダウンロードしなくてはいけないということも、確かに煩わしいのかも知れません。
ということで、添付ファイルをダウンロードせずに表示させるプラグインを開発しました。
ただし、PDFをブラウザで開くことについては、その危険性を指摘する記事もございますので、出所不明なPDFをアップロードするようなことがおありな方は一度お調べ頂いた方が良いかもしれません…。
削除レコード復元プラグイン
ついさっきまであったはずのレコードが見当たらない。
部長にそのことを尋ねてみると、「必要ないから削除した。」
百歩譲ってレコードは入力し直せばいいが、添付したPDFは?
kintoneに保管して原本削除しろって言ったよな、部長!
そのようなことはないかも知れませんが、「まさか」に備えることは重要なことです。
そこで、削除したレコードとその添付ファイルを復元出来るプラグインを開発しました。
ドラッグスクロールプラグイン
タッチパッド(トラックパッド)をご利用中の皆様にとっては「なんのこっちゃ」な話ですが、一覧画面やサブテーブルに配置したフィールドの数によっては横スクロールが煩わしいとお感じになったことはございませんでしょうか?
横スクロールを減らそうとフィールド数を調整してみたものの、上司からの指令でフィールドを追加し、挙句の果てに「見づらいから2行にしろ」と…。
「2行に出来るなら、こんな苦労はしないんじゃ!」
ということで、ドラッグ操作でページ内スクロールが出来るプラグインを開発しました。
一覧画面印刷プラグイン
一覧やグラフを印刷したいと思った時、ヘッダーやメニューボタンが邪魔だと思ったことはございませんか?
もちろん、スタイルシートを駆使して印刷まで漕ぎつけられたのであれば、そのままお使い下さい。
ただ、スタイルシートというものが何かを知らずに、ヘッダーやメニューボタンまで印刷された用紙を眺めながら悶々としていらっしゃる方がおられましたら、このプラグインがお役に立つかもしれません。
一覧画面のテーブルだけ、グラフだけを印刷したい。
そこで、ヘッダーやメニューボタンを非表示にして印刷プレビューを表示するプラグインを開発しました。
他画面ポップアップ表示プラグイン
Kinoneで作業をしている途中だけど、別画面に切り替えて他のアプリの内容を確認したい。
このような場面に出くわしたことはございませんか?
もちろん、別タブで開いたkintoneのポータル画面から確認したいアプリを探しても構いませんが、何度も何度も同じアプリを別タブで開いているのだとするならば、ブックマークをして下さい。
ただ、別タブで開く事すら面倒だというワガママさんがおられることも存じております…。
そこで、同一ウインドウ内で他のkintone画面をポップアップ表示するプラグインを開発しました。
ふりがな取得プラグイン
住所を入力する際に便利な機能として「自動かな入力」というものがございます。
皆さんもお問い合わせフォーム等でその機能を実感したことがあるかも知れませんが、キーボードからの入力が前提だったりするので、困ったことに遭遇してしまう事も…。
入力ミスで文字を削除しても、ふりがなはそのまま。
コピペや予測変換してしまうと、無反応。
ということで、入力が完了したテキストからふりがなを取得するをプラグインを開発しました。
アプリ間レコード集計プラグイン
プラグインやJavascriptを使い、関連レコード一覧の集計結果やレコード数をフィールドに保存。
一覧画面上で結果を確認したい場合には必須の機能ではありますが、関連レコードとして表示するレコード数や集計結果が可変である場合は、その都度レコード編集画面を開く必要があります。
これでは使い物になりません…。
そこで、関連レコード一覧の参照元アプリのレコードの登録・編集・削除に伴う集計結果をリアルタイムに反映させるプラグインを開発しました。
条件分岐処理プラグイン
「売上日を削除する場合には、受注のチェックを外すこと。」
「売上単価を1,000円以下にする場合は、備考欄にその理由を追記すること。」
自動化が難しい処理はラベルフィールドを活用しながらの社内ルールでカバーされていることとは思いますが、大量の入力作業に追われてのついうっかりや、ヘルプを頼んだワガママ上司のルール度外視の傍若無人に悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで、レコードが指定条件に合致した場合に自動入力・非表示・エラーチェック等を行うプラグインを開発しました。
添付ファイル一括ダウンロードプラグイン
添付ファイルのダウンロードが煩わしい!
1ファイルだけなら構わないが、複数のファイルをダウンロードしたいとなると、それだけで憂鬱…。
とは言え、ダウンロードしなければ仕事ができない。
仕事がしたくない訳じゃない。
ダウンロード作業が手間なんだよ!
ということで、添付ファイルを圧縮ファイルとして一括ダウンロードするプラグインを開発しました。
選択項目値アプリ化プラグイン
言われるがままに追加したドロップダウンの選択項目の数やファイルを読み込んで作成したアプリのラジオボタンの選択項目の数に震えが止まらない貴方。
「ルックアップフィールドにしておけば良かった…。」
「フィールドの選択項目をレコードに変換したい!」
そう思いながら頭を掻きむしっていても、状況は変わりません。
そこで、ラジオボタン等の選択値を別アプリにコピーするプラグインを開発しました。
ポータル内アプリ表示プラグイン
ポータル内アプリ表示プラグイン?
お知らせ掲示板にアプリを貼り付ければいいではないか。
おっしゃる通りです!
ただ、ユーザーによって表示するアプリを切り替えたり、アプリのレコード状況によってアラートを表示したり、ポータル画面上で編集したいとしたらいかがでしょうか?
そこで、ポータル画面にアプリ表示ボタンを追加するJavascriptを生成するプラグインを開発しました。
日付印生成プラグイン
デジタル化が進む時代にあって、「ハンコ」という強烈なアナログ文化が、その流れをせき止めております。
押印を必要とする商慣行や行政手続きにより、どうでもいいよういな出社に迫られ、憂鬱な日々…。
確かに電子署名というデジタルな流れも出て来ておりますが、日付の入った印面が必要な場合ですと、予め用意したハンコ画像だけではどうにもなりません。
印鑑作成サービスを利用するものいいですが、自分でkintoneにアップロードする手間に変わりはありません…。
そこで、日付の入った印鑑画像を生成するプラグインを開発しました。
レコード連続追加プラグイン
大量の伝票をkintoneに登録。
1件登録したら、レコード追加ボタンをクリックし、レコード追加画面を表示。
さっきも同じ値を入力したなと思いつつも、同じ値を入力。
入力が完了したので、レコード保存し再度レコード追加ボタンをクリック。
もしかすると、この辺りがkintone導入に踏み切れない要因だったりするのかも知れません…。
そこで、レコード追加ボタンをクリックしなくても連続登録が出来るプラグインを開発しました。
変更通知プラグイン
kintoneには標準で通知機能があります。
それだけで十分という方には必要のないプラグインですが、ブラウザを開いている状態でリアルタイムに通知を受け取りたいという方がおられましたら、パンダがメッセージをお届けします。
また、通知用のAPIを公開致しますので、外部サイトからkintoneへ登録を行っている方で、メール以外にもリアルタイムに通知が欲しいという方がおられましたら一度お試し下さい。
もし、通知がうるさくなってしまったら、当然解除出来ますのでご心配なく!
画像位置情報取得プラグイン
撮影した場所を知りたい。
モバイル端末であればGPS機能を使って位置情報を取得することも出来ますが、デジタルカメラ等で撮影した画像ファイルではそういう訳にはいきません。
また、災害状況の確認等で外部サイトを通じて投稿してもらった画像から撮影された場所を特定したいといった場合はどうしたらよいのでしょうか?
ということで、画像ファイルから位置情報を取得するプラグインを開発しました。
移動平均集計プラグイン
株価や気温・降水量等、日々変動する値をkintoneに記録。
それらの数値を日単位・時間単位でグラフ化すると全体の傾向が掴みにくかったりしませんでしょうか?
そのような時に便利な移動平均!
ですが、非営業日の扱いやら地域ごとの平均やらと、kintone上で集計しようとすると標準機能だけではどうにもならなかったりします…。
ということで、移動平均計算結果の一覧表示と同時にグラフ表示も行うプラグインを開発しました。
写り込みぼかし加工プラグイン
現地の状況を撮影し、kintoneに登録。
その場で気付けばよかったが、見返してみると一般の方の顔が写り込んでいる…。
「業務で使うだけだし」
公にしなければいいというルールはありません。
写真や画像の取り扱いが企業経営を揺るがすリスクとなりうることだってあるのです。
ということで、撮影した画像に写り込んだ顔のぼかし加工を行うプラグインを開発しました。
エラーフィールド入力促進プラグイン
「以下の入力内容にエラーがあるため保存できません」
増えに増えたフィールドのせいで、スクロールをしながらの入力の果てに待っていたエラーメッセージ。
どのフィールドがエラーなのかを教えてくれるのは有り難いが、どうせならそこまで連れて行ってくれ!
あわよくば、エラーフィールドだけでまとめた入力フォームを表示してくれ!
流石に、入力フォームは難しいですが、せめて移動ぐらいなら…。
ということで、エラーとなったフィールド群への入力を促すプラグインを開発しました。
複数選択系フィールド階層化プラグイン
チェックボックスや複数選択フィールドの項目において、その数やグループ化にお悩みの皆様。
ラジオボタンのような単一項目の選択であれば別アプリからのルックアップに変更すれば問題解決なのでしょうが、複数の項目が選択可能となるとどうしたものか…。
もちろん、フィールドそのものを複製し、必要な項目以外を削除するようするのがベストだと思いますが、フィールドを増やした時のレコードメンテナンスに不安がある方もいらっしゃることでしょう。
ということで、複数選択系フィールドの選択項目を階層化するプラグインを開発しました。
サムネイル一覧表示プラグイン
一覧画面で画像ファイルを確認したいが、小さくて分からない!
試行錯誤しながら画像サイズを調整してみたが、今度は画質の劣化がひどい!
画像ファイルを元にレコードを選択し編集したいといった場合には厄介な問題なのかも知れませんが、予めサイズを縮小した画像ファイルを一覧画面に表示するのにはそれなりの理由があるのです…。
とは言え、納得出来ない方もいることでしょう。
そこで、1レコード1枚の画像を元に一覧画面をフォトビューアー形式で表示するプラグインを開発しました。
手書き/画像編集プラグイン
手書き署名の追加や現場で撮影した施工写真への書き込み等々。
レコードをPDF化した上で電子署名サービスを利用したり、画像編集アプリを立ち上げて編集をしてみたりと、コストをかけながら試行錯誤をされておられる方もいらっしゃることでしょう。
情報共有の為にスクリーンショットを添付ファイル化したい!
添付ファイルに保存された画像をまとめて一枚の画像にしたい!
そこで、kintone上で画像編集が出来るプラグインを開発しました。
希望調査振り分けプラグイン
抽選会やクラス分け。
希望・要望や得点を元に各所に振り分けを行うことは大変骨の折れる作業です。
表計算ソフトで関数を駆使して振り分けが出来るならそれでも良いと思いますが、対象レコードを絞り込んでダウンロードしたり色々と準備が必要だったりしませんか…?
全てとまでは言わないが、ある程度自動化出来るものは自動化したい!
そこで、各レコードに入力された希望・要望を元に振り分けを行うプラグインを開発しました。
レコード連続編集プラグイン
あれっ?ディスプレイが真っ暗…。
予期せぬ停電やバッテリー切れ、もしくはコンセントの接触不良。
レコード追加・編集中のこまめな保存はとっても大切です。
とは言え、保存してから再度編集ボタンを押すのもどうしたものか…。
そこで、編集ボタンをクリックしなくても連続編集が出来たり、最後の編集から一定時間後に自動保存を行うプラグインを開発しました。
印刷設定プラグイン
レコード印刷画面のカスタマイズ。
その他の画面と毛色が違うので、どう対応してよいのかも分からず有償サービスを頼ってしまっている方も相当数おられるのではないでしょうか?
もちろん、複雑なレイアウトになるとJavascriptとはちょっとレベルが違うプログラミング言語の習得が必要となってきますが、単純な罫線や段組み、改ページであればJavascriptとスタイルシートでほとんどのことが実装出来ます。
そこで、レコード印刷画面上で改ページ・罫線・段組み等の指定を行うプラグインを開発しました。
ルックアップコピーフィールド検索プラグイン
ルックアップの参照先から値をコピーできません。「コピー元のフィールド」に指定したフィールドの設定で「値の重複を禁止する」を選択しておく必要があります。
重複禁止指定がなされているフィールドのみがルックアップに指定出来る仕様であればこのようなエラーに悩まされることはありませんが、直接キーワードを入力して検索出来るようにという親切心がもたらした開発者泣かせの大問題…。
そこで、ルックアップフィールドに指定するのは重複禁止指定がなされているフィールドもしくはレコード番号とし、「ほかのフィールドのコピー」に指定したフィールドで検索出来ちゃうプラグインを開発しました。
※ルックアップ動的絞り込みプラグインとの併用をお考えの方は、ルックアップ動的絞り込みプラグイン側に対応処理を組み込みましたので同時に再インストールをお願い致します。
実行時エラー捕捉プラグイン
「あれ?kintoneの様子がおかしい…。」
新しくプラグインやJavascriptファイルをインストールしたりフィールドを削除したりすると、kintoneが言うことをを聞かなくなることがあります。
様々な理由があるとは思いますが、特定のアプリだけが言うことを聞かないということであれば、実行時エラーを疑いましょう!
このプラグインを使えば、Javascriptが実行時にエラーとなったことを通知し、どのファイルのどの箇所がエラーを引き起こしたのかを教えてくれます。
もちろん、ソースコードを見たところで何が何だか分からないかも知れませんが、誰が作ったものなのかぐらいは把握出来ると思いますので、「分からなければTISへ」ではなく、開発元へご連絡下さい…。
Timeline【スピンオフプラグイン】
日程・工程・稼働表作成プラグインでは扱えなかった複数日付やサブテーブル内の日付フィールド。
はたまた、チェックボックスやユーザー選択フィールドが区分フィールドとして表示出来ないモヤモヤ…。
「あれは出来ないのか?」
「これは出来ないのか?」
様々なお問い合わせを頂いた中で、表示形式をレコード単位とすれば実現可能なものもございましたので、日程・工程・稼働表作成プラグインのスピンオフとしてご提供致します。
KanbanBoard【スピンオフプラグイン】
一覧上に表示しているレコード群を、追加の絞り込み条件でグループ化し、カンバン形式で表示。
ドロップダウンとかラジオボタンといった単一フィールドの値でグループ化する表示形式はkintoneと同じような機能を持つサービスでは当たり前のような機能ですが、残念ながら、kintoneには…。
ただ、カンバン形式で表示するプラグインは既に他社から販売されておりますので、それらの方々のご迷惑とならないように、ちょっと趣向を変えたものを、日程・工程・稼働表作成プラグインやタイムテーブル表作成プラグインのスピンオフとしてご提供致します。
BulkReuse【スピンオフプラグイン】
月末には次月用のレコードを人数分作成しなければいけないのです。
人数分ですから、その時点で全く同じレコードという訳ではありません。
ただ、当月は既に各自のレコードは作成済みですので、その日付の変更と入力項目の初期化をしつつ、コピー出来るようなプラグインはございませんでしょうか?
あるような気がしたのですが、無かったですね…。
ということで、スピンオフとしてご提供致します。
会社概要
会社名 | 合同会社ぱんだ商会 |
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所在地 | 宮城県仙台市青葉区本町1-5-28-603 |
代表者 | 鈴木優 |
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事業内容 | コンピュータのソフトウェア及びハードウェアの企画、研究、開発、設計、製造、販売、保守並びにそれらに関するコンサルティング業務 |
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