ぱんだ商会の新プラグインシリーズ「Boost!」が始まってますよ！

• モダンカレンダービュー
• モダンガントチャートビュー
• メール送信
• アプリ間コピー＆更新
• 条件分岐処理
• etc...

メンテナンス性の低下・リグレッションバグ・コードの複雑性。

TISシリーズとして、設計段階で想定していなかった機能(プラグイン)を後から追加し続けたことによる弊害に終止符を打つために、使用するライブラリや設計そのものをゼロから見直した新シリーズです。

Boost!プラグインを確認する

Goopone

標準でも印刷機能はあるんだよなぁ。でも印刷に不要なフィールドは消したいし、改ページ後はサブテーブルのみのフォーマットにしたい。それと、出来るかどうか分からないけど、グラフも一緒になんてことは出来ないものでしょうか…？

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GForce

Googleフォームの回答をkintoneに登録出来るようにしろって、部長さん、あなたねぇ…。
確かに、検索すれば色々見つかるけれど、これってプログラミングスキル必須でしょ…？
コピペじゃダメなんだよ～。

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Directone

HPからのお問合せを直接kintoneに登録したいし、商品紹介ページ・メンバーページを作りたい！カレンダーで予約も受け付けたい！それから、GoogleMapにレコード情報を載せて公開したい！
そんなことが、これを使えば実現出来ます。

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OpenAI Geocoding

住所から緯度と経度を一括で取得出来るかどうか試したプラグインです。
TISシリーズには「住所/緯度経度変換プラグイン」というプラグインがありますが、予期せぬ請求がGoogleさんから来てしまうことを避けるため、一括での取得は出来ません。
そこで、OpenAIのチャットAPIを使って緯度と経度が取得出来るかどうか試してみましたが、位置情報をデータベース化したAIではありませんので、とんでもない場所をプロットすることが結構あります…。
ただ、ChatGPT君は学びの天才ですので、成長するにつれて、正確な緯度と経度をプロットしてくれるようになるでしょう。

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OpenAI Holidays

指定した年と国の祝祭日を一括で取得出来るかどうか試したプラグインです。
TISシリーズには「祝日名取得プラグイン」というプラグインがありますが、こちらで試したのは、既存の日付に該当する祝日名ではなく、年間の祝日を一括取得するものになります。
一応、ChatGPT君には指定した国の言語で祝日名を返すように指示を出しているのですが、気まぐれ坊やはこちらが言ったことを聞いてくれない時がございます…。
ただ、こちらの教え方もそうですが、成長するにつれて、正確な祝日名を教えてくれるようになるでしょう。

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OpenAI Journaling

「アレクサ。昨日、コピー機のインクを買ってきたから登録しておいて。」
これだけで、会計システムに自動的に取引が登録されるようになるのではないかと、kintoneに携わる前から夢想しておりました。
それから数年経ちますが、OpenAIのチャットAPIが登場したことで、ほんのちょっと光が差してきたようです。
このプラグインは、入力した文章を解析し、取引仕訳に変換します。
ただ、変換に失敗することも多々ございますので、学習材料として、失敗した情報をフィードバックして頂けますと幸いです。

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OpenAI PDF2Kintone

OCRを作るつもりで色々とChatGPT君と議論を重ねたのですが、2023年4月現在では完璧なOCRは作れないという結論に達しました…。(VisionAPIでも完ぺきではないですし)
そこで方向性を変えて、PDFをHTMLに変換したデータをkintoneに登録出来ないかと、再度ChatGPTと議題を重ねたのですが、ChatGPT君の回答を元にPDFをHTMLに変換してみると、プログラムが動かない…。
結果としてChatGPTやopenAIのAPIとは関係なく、全て自力で作り上げることになってしまいましたが、このプラグインは、PDFをHTMLに変換し、HTML内のテキストをkintoneに登録します。
ただ、PDFからHTMLへの変換にあたり、PDFのレイアウトを正確に再現する事を目的とはしておりませんので、その点はご理解いただけますと幸いです。

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